思い出のある物はなかなか手放したくないものです。
壊れて使えなくなった、指輪やネックレス等の宝飾品は、やはり身に付けてこそ価値があるものです。
出来れば修理して、もう一度使って頂きたいですね。
古くなって汚くなったアクセサリーでも、クリーニングや新品仕上げの簡単な修理加工で生まれ変わる場合があります。
また、サイズ直しや金具やパーツの取替えだけで充分使えるものに甦(よみがえ)る事もあります。
また、それを下地金として使い、手作り加工でまったく新しい物へのリフォームも可能です。
ネットで"貴金属 リフォーム"と検索するとたくさんのお店が出てきますので、できればその中で、まず、お近くのお店を探し、そこに直接相談してみると良いと思います。
ネットでは、どういう店か、信用できるかどうか分からないことが多いと思いますので、どうしても心配な人は、デパートの宝石売り場に行かれるのがいいと思います。
有名デパートの宝石売り場には、修理加工やリフォームコーナーがある場合が多いですから、そちらで相談されるのがいいと思います。
但し、デパートですから、修理やリフォーム金額は高いと思っていたほうがいいと思います。
◎良い修理加工業者の見分け方を少しお話しますね。
まず、1つ目は、何でも簡単に"出来る"という人は注意が必要です。
腕のいい宝飾職人さんは、できる事とできない事を分かっていますから、いい加減な約束はしないものです、依頼人には丁寧にできることもできない事も説明するものです。
2つ目は、例えば、どこよりも安くやりますとか言っても、金額をあいまいにしてはっきり言わない人は注意が必要です。
良い職人さんは、やるべき仕事(修理や加工の内容)を理解していますので、仕事の量や質(手間)によって加工賃を計算できますので、安くてこれだけ、高くてもこの金額と明確に提示できるはずです。
3つ目は、職人さんでデザイン画や図を使っての説明の出来ない人は注意が必要です。
つまり、その職人さんに絵心が無いということは、出来上がりをイメージできないし、それを人にうまく伝えられないという事ですから、その職人さんの能力はあまり高くは無いと思います。
ただ、絵が特別うまいという訳ではなく、分かりやすい、ポイントをちゃんと捉えた絵が描けるかということです。
一番大事な事は、納得するまでよく相談をする事です、またそれが出来るところを時間をかけて探す事です、そうすればきっと素敵な宝飾品にリフォームできることになると思います。